クレディセゾンは3月26日、「SAISON CARD CUP 2021 U-24 日本代表 対 U-24 アルゼンチン代表」の開催にともない、Web動画「愛しすぎている男」篇を公開した。

同社は、2001年からサポーティングカンパニーとしてサッカー日本代表を応援し続け、今年で21年目を迎える。本動画は、同社としては初となる「U-24 サッカー日本代表国際親善試合」への特別協賛にあわせて制作された。

本動画のテーマは、“あるある”ではなく、誰も共感ができない“ないない”。動画に登場するサッカーファンの男性が、職場のさまざまな場面において、試合中にサッカー選手が見せる仕草を披露するという内容となっている。

コピーと企画を担当した早坂尚樹氏は、「一度は試合で見たことがある。だけど日常生活では絶対に見ない。そんな、サッカー好きのあるあるではなく“ないない”を企画にしました」と説明。

「サッカーを愛しすぎるが故に、すべてがサッカー風になってしまう男を主人公に『集合写真』『国歌斉唱』『フリーキック』『ユニフォーム交換』など、サッカーならではの独特な瞬間を切り取っています。サッカー馬鹿で、何が悪い。熱狂的な人も、そうでない人も、すべてのサッカーファンへと贈るCMです」とコメントした。

周囲とのギャップを気にせず、サッカー愛を貫く男性とそれに戸惑う周囲の表情にも注目してほしいとしている。