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電通出身者が集まる「ニューホライズンコレクティブ」拠点を人形町に開設

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電通を早期退職した40代、50代の個人事業主で構成される「ニューホライズンコレクティブ」は5月27日、新たな活動拠点となる「ニューホライズンパーク」を東京・人形町に開設した。

1階のギャラリースペース「エンガワ」、カフェスペース(一般開放)。

「ニューホライズンパーク」はイベントスペースやコワーキングスペース、動画配信スタジオなどの設備の他に、一般向けギャラリースペース「エンガワ」とカフェスペース(8月オープン予定)を併設する。街の交流拠点として広く開放することで、東京・人形町からオンライン、オフラインで日本全国に向けた発信を行っていく。

ニューホライズンコレクティブの設計コンセプトは、“オープンに、フレキシブルに集まる場”。各メンバーは日ごろ個人事業主として日本各地で活動しているが、メンバー同士の共創の場が必要と考え開設に至った。

ギャラリースペース「エンガワ」では月替わりでニューホライズンコレクティブのメンバー発のさまざまな企画展を開催する。5月27日からは、第一弾の企画展として、メンバーの“個の集合体”の魅力と強みを伝える「はじめまして、ニューホライズンです」展がスタートしている。

2階のミーティングスペース。

3階のミーティングスペース。

4階の管理事務所