デジタルツイン空間に3Dオブジェクトや動画などを結合しVR展示を行う「デジタルツインショールーム」が公開
2021/10/18
ArchiTwin株式会社と株式会社梓総合研究所は、2021年10月11日から共同開発したデジタルツインショールームを(株)梓設計のホームページにて公開したと発表した。
(株)梓設計の創立75周年の記念として新たに行う今回の取り組みは、エンドユーザーである現場の声を反映して開発を進めたという。Matterportカメラでスキャニングした実際の事務所のデジタルツイン空間に3Dオブジェクトや動画、スライドなどを結合し、VR展示を行うことで、仮想現実に浮かぶ情報メディアを自分の興味で選び取り、実際に歩いているかのように情報へアプローチできるとのことだ。
出典元：プレスリリース
■デジタルツインショールーム開発ポイント
①スライド／動画再生機能
出典元：プレスリリース
②3Dオブジェクトの挿入
BIMや展示パネルなどの3DデータをArchiTwinに撮りこみ、オーバーレイさせた形でArchiTwinで表示する。
BIMや展示パネルなどの3DデータをArchiTwinに撮りこみ、オーバーレイさせた形でArchiTwinで表示する。
出典元：プレスリリース
③大容量データのクラウドでの表示方法
出典元：プレスリリース
④ウォークスルー内での動画や音声の自動再生
出典元：プレスリリース
