TBWA\HAKUHODOとFUKKO DESIGNは、暑い夏に発生する天気の急変において、どのように身を守るべきかをまとめた『暑い夏に気をつけること 天気の急変への備え2020年版』を発表した。

新型コロナウイルス感染症の拡大が収束しない中、九州を中心に各地で豪雨による災害の発生、梅雨明け以降の全国的な猛暑が続き、コロナ禍での熱中症の危険性が高まっている。その中で、TBWA\HAKUHODOと専門家の有志チームは自然災害への具体的な対策をまとめた『大雨&台風への備え2020年版』『熱中症への備え2020年版』を発信してきた。

今回、第3弾として『暑い夏に気をつけること 天気の急変への備え2020年版』を制作。有志の専門家の中には元内閣府防災担当官房審議官の佐々木晶二氏、災害支援団体の調整などを行うNPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワークの明城徹也氏らが参画し、気象や医療の専門家などへの取材を経て、天気の急変に対してどのようにすればよいかの対策をまとめた本格的な仕様となっている。

また、周囲の人々にも伝えやすいように4枚の画像でまとめられており、SNSで拡散させやすいデザインになっている。
① 「天気の急変時に気をつけること」
① 「天気の急変時に気をつけること」
②「雷雨や竜巻をもたらす積乱雲を知ろう」
②「雷雨や竜巻をもたらす積乱雲を知ろう」
③「空や雲から危険を察知しよう」
③「空や雲から危険を察知しよう」
④「天気の急変の情報を入手しよう」
④「天気の急変の情報を入手しよう」