Honda、防災やデザインをテーマに、新型電気自動車 Honda eと一歩先のくらしを想像するプロジェクトを開始
Hondaは、未来志向の新型電気自動車「Honda e」を2020年10月30日に発売する。これに先立ち、 Honda eによって実現する未来の生活を想像できるプロジェクト「"with" Project Honda e」を8月27日より開始した。
Honda eは、心地よいシンプルな空間をイメージしたインテリアや、2画面の大型タッチパネルモニター、｢OK, Honda｣と呼び掛けると反応するHonda パーソナルアシスタントをはじめとした快適な操作性が特徴。車による移動と人々の暮らしをシームレスにつなげる。
「 "with" Project Honda e」は、「防災」 「デザイン」 「多様な働き方」「アート」をテーマに、人と車と社会がつながる少し先の未来を想像できるプロジェクト。
災害時の安心安全に備える「もしものときも with Honda e」、Honda eと若者がデザインでつながる「未来のクリエーター with Honda e」、ローカルで新しい働き方を‟試住”体験する「自分らしい働き方 with Honda e 」、知らなかった地元の魅力に初めて巡り合う「はじめての地元 with Honda e 」の4つのプログラムを展開する。
各プロジェクトの概要は下記のとおり。
■もしものときも with Honda e
大型災害が相次ぎ、防災意識が年々高まりを見せる中、避難所の「密」解消も新たな課題として浮上している。電気自動車であるHonda eは非常時の電源として活用ができる。車内には、Honda パーソナルアシスタントやWi-Fi・コネクター設備を備え、快適性と利便性を両立。独立した空間のため感染防止にもつながる。
「突然の災害時、少しでも日常と変わらず過ごせることを」をテーマに、Honda eを活用した車中での避難生活の紹介や、Hondaが持つ防災グッズ等の展示を開催。エネルギーを有効に活用するHondaの高効率電動化技術「Honda e:TECHNOLOGY」の考えのもと、8月28～30日にHondaウエルカムプラザ青山にて開催された。
■未来のクリエーター with Honda e
アートを通じて、これからの未来を担う若者と共に人と社会と車がつながる未来 =Honda eのある未来を考えるプロジェクト。デザイン、アート、建築、文学、ファッションなどライフスタイル全般を幅広く紹介する雑誌「Pen」と共同で実施される。
美術を学ぶ大学生・大学院生・専門学校生を対象に「『Honda e』がある未来の風景」をテーマに作品を募集。学生は8月29日～9月13日に代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催される体感イベント「Honda eとつながるWeek」でHonda eを体験し作品を制作。優れた作品は「Pen」本誌、「Pen Online」特設ページ、Hondaの特設サイトにて紹介される。
■自分らしい働き方 with Honda e
新しい生活様式が取り入れられる中で、都心にオフィスを構える企業も在宅勤務やコワーキングを推奨し、オフィス面積縮小などの動きが出てきている。そうした中、快適な暮らし・自分らしい暮らしを求め、ローカルエリアに移住し、柔軟な働き方を模索するワーカーが増え、鎌倉市をはじめ、リモートワーカーを積極誘致する地方都市も登場。鎌倉市はIT企業なども集結し、新しい働き方に官民一体となって取り組んでいる。
2020年11月から12月に、鎌倉市への移住を検討している対象者に、Honda eと住まいを貸し出し、車が移動手段という枠を超え、新しい働き方とシームレスにつながる体験を実施予定。
コンパクトで街乗りにピッタリのHonda eは、リビングをイメージした空間にWi-Fi・コネクター設備を備えており、車内がオフィス代わりになる。鎌倉ならではのお寺や公園などのテレワークスポットや車内で仕事をしつつ、合間にHonda パーソナルアシスタントの案内で海まで少し休憩に行くといった、新しい働き方も可能になる。
■はじめての地元 with Honda e
遠方ではなく、自宅から30分～1時間で行ける範囲の地域内観光に出掛け、今まで知らなかった地域の魅力を再発見する「マイクロツーリズム」が注目を集めている。
アートの街として知られる金沢市や周辺スポットを舞台に、地元の方にHonda eを無料で貸し出し、地元の魅力を再発見してもらうプロジェクトを、2020年11月から12月に実施予定。
コンパクトで街乗りにピッタリ、さらに電気自動車で環境にも優しいHonda eはマイクロツーリズムに最適。リビングのような快適な車内空間でくつろぎながら、Honda パーソナルアシスタントと気の向くままに地元の探索を楽しむことができる。
「 "with" Project Honda e」は、「防災」 「デザイン」 「多様な働き方」「アート」をテーマに、人と車と社会がつながる少し先の未来を想像できるプロジェクト。
災害時の安心安全に備える「もしものときも with Honda e」、Honda eと若者がデザインでつながる「未来のクリエーター with Honda e」、ローカルで新しい働き方を‟試住”体験する「自分らしい働き方 with Honda e 」、知らなかった地元の魅力に初めて巡り合う「はじめての地元 with Honda e 」の4つのプログラムを展開する。
各プロジェクトの概要は下記のとおり。
■もしものときも with Honda e
大型災害が相次ぎ、防災意識が年々高まりを見せる中、避難所の「密」解消も新たな課題として浮上している。電気自動車であるHonda eは非常時の電源として活用ができる。車内には、Honda パーソナルアシスタントやWi-Fi・コネクター設備を備え、快適性と利便性を両立。独立した空間のため感染防止にもつながる。
「突然の災害時、少しでも日常と変わらず過ごせることを」をテーマに、Honda eを活用した車中での避難生活の紹介や、Hondaが持つ防災グッズ等の展示を開催。エネルギーを有効に活用するHondaの高効率電動化技術「Honda e:TECHNOLOGY」の考えのもと、8月28～30日にHondaウエルカムプラザ青山にて開催された。
■未来のクリエーター with Honda e
アートを通じて、これからの未来を担う若者と共に人と社会と車がつながる未来 =Honda eのある未来を考えるプロジェクト。デザイン、アート、建築、文学、ファッションなどライフスタイル全般を幅広く紹介する雑誌「Pen」と共同で実施される。
美術を学ぶ大学生・大学院生・専門学校生を対象に「『Honda e』がある未来の風景」をテーマに作品を募集。学生は8月29日～9月13日に代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催される体感イベント「Honda eとつながるWeek」でHonda eを体験し作品を制作。優れた作品は「Pen」本誌、「Pen Online」特設ページ、Hondaの特設サイトにて紹介される。
■自分らしい働き方 with Honda e
新しい生活様式が取り入れられる中で、都心にオフィスを構える企業も在宅勤務やコワーキングを推奨し、オフィス面積縮小などの動きが出てきている。そうした中、快適な暮らし・自分らしい暮らしを求め、ローカルエリアに移住し、柔軟な働き方を模索するワーカーが増え、鎌倉市をはじめ、リモートワーカーを積極誘致する地方都市も登場。鎌倉市はIT企業なども集結し、新しい働き方に官民一体となって取り組んでいる。
2020年11月から12月に、鎌倉市への移住を検討している対象者に、Honda eと住まいを貸し出し、車が移動手段という枠を超え、新しい働き方とシームレスにつながる体験を実施予定。
コンパクトで街乗りにピッタリのHonda eは、リビングをイメージした空間にWi-Fi・コネクター設備を備えており、車内がオフィス代わりになる。鎌倉ならではのお寺や公園などのテレワークスポットや車内で仕事をしつつ、合間にHonda パーソナルアシスタントの案内で海まで少し休憩に行くといった、新しい働き方も可能になる。
■はじめての地元 with Honda e
遠方ではなく、自宅から30分～1時間で行ける範囲の地域内観光に出掛け、今まで知らなかった地域の魅力を再発見する「マイクロツーリズム」が注目を集めている。
アートの街として知られる金沢市や周辺スポットを舞台に、地元の方にHonda eを無料で貸し出し、地元の魅力を再発見してもらうプロジェクトを、2020年11月から12月に実施予定。
コンパクトで街乗りにピッタリ、さらに電気自動車で環境にも優しいHonda eはマイクロツーリズムに最適。リビングのような快適な車内空間でくつろぎながら、Honda パーソナルアシスタントと気の向くままに地元の探索を楽しむことができる。
