システムキッチンなどを製造する住宅設備機器メーカーのクリナップは、東日本大震災から10年経った2021年3月11日、当時の福島県いわき地区の工場復旧支援への感謝を伝えると同時に、再び社会が大きな苦境に立ついま、変わらない誓いを表明するブランドキャンペーン「伝えよう、キッチンのありがとう」を開始した。
クリナップは2011年3月11日、東日本大震災の影響で福島県いわき地区のクリナップ各工場は甚大な被害を受けたが、復旧まで支えてくれたすべての人・取引企業からの支援物資により復興を成し遂げた経緯がある。10年経ったいま、当時の感謝を改めて伝えると同時にいかなる苦境に立っても、キッチンメーカーとして笑顔にあふれた食卓をつくり続けようという誓いを今回発信する運びとなった。

今回の取り組みでは、全国紙および東北エリア紙、全13紙にて3月11日と12日にメッセージ広告を展開。さらに特設サイトでは、復旧までのストーリーと食卓にまつわる感謝を募集する「伝えよう、キッチンのありがとうキャンペーン」をTwitter上で開催。公式キャンペーンアカウントをフォローの上、選りすぐりのベストエピソードをツイートした人に、クリナップの技術が詰まった最高級ステンレスシステムキッチン「CENTRO」をはじめ豪華賞品をプレゼントする予定だ。
<新聞広告展開リスト><br />
朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞、福島民報、福島民友、河北新報、北海道新聞、東奥日報、岩手日報、秋田魁新報、山形新聞
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